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ルールは、社員を縛るためのものではなく、会社と従業員をともに守る“道具”です。
IBSは、就業規則の整備や見直しをはじめ、メンタル不調、問題社員、ハラスメント対応など、一歩先のトラブル予防型労務支援を得意としています。
法改正や業種特性を踏まえた制度設計により、ルールが現場に“生きる”状態をつくり、経営者・管理職・実務者の不安や判断の迷いを制度と対話で解消します。
「いざという時、すぐ相談できる存在がいる」──
そんな“安心感のある日常”を整えるのが、IBSの“しんがり型”労務支援です。
就業規則は、時間と専門性が必要な一方で、後回しにされやすい領域です。
IBSでは、クラウド型労務設計支援ツール「KITERA Pro」を活用し、就業規則をスピーディかつ正確に構築。
業種別テンプレートや法改正対応の更新機能に加え、社労士の専門知識を掛け合わせることで、短時間で、制度の網羅性・実効性を両立した設計を実現します。
クラウドならではの管理のしやすさや改定のスムーズさも特長。
「一度作ったら終わり」ではない、育てて活かす制度整備を、IBSが支援します。
就業規則を作って終わりでは、制度は“宝の持ち腐れ”です。
IBSでは、作成・見直しだけでなく、日々の労務相談や制度の運用支援も継続的にサポート。
顧問契約先においては「社外総務部」のような存在として、社長や実務者が“困った”と感じる前に手を打てる体制を構築します。
社員との関係性、現場の空気感、社内フロー──
机上の理屈だけではなく、“現場で動く”制度設計とその定着支援を重視。
制度を盾にせず、関係を守る道具にする。
それが、IBSがめざす“しんがり”の姿勢です。